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子育てにかかるお金完全ガイド ~長野県の読者のリアルボイスを集めました~

2019/4/24

子育てはお金がかかる?
「子どもを1人育てるのに3,000万円必要!」なんてことも聞くけど、本当にそんなにかかるのでしょうか? 待ちに待った我が子に会えたのに、お金の心配ばかりしていたら、せっかくの楽しい育児ライフが台無しです。不安になるのは、子育てに一体いくらかかるのか、わからないから。よくわからないことを不安になるなんて、その時間がもったいない!!

まずは、子育てにだいたいいくらかかるのかを知り、家族でライフシミュレーションを立ててみましょう。
夫婦でこれからの人生設計を話し合うことも大切です。お金だけが家族の幸せ?お金はあって困るものではないですが、一番大事なのは家族みんなが健康で笑顔でいること。節約や貯金も大事だけど、まずは心のゆとりです。子どもがいる人生って楽しい♪そう思って過ごした方がぜったい人生豊かに過ごせる、これ、間違いないです。

子どもが成長するまで、このような費用が必要になります

子育てにかかるお金 養育費

・食費 ・保育費 ・洋服代 ・理容代 ・おもちゃ代 ・娯楽費 ・医療費 ・おこづかいなど、子どもを育てるうえでかかる教育費以外の費用

 

子育てにかかるお金 教育費

・幼稚園、小学校、中学校、高校、大学などの学費 ・習い事 ・塾 ・予備校 ・家庭教師など

 

0 ~3歳までは日用品などで年間約100万円の支出があり、以降、プラス1歳ごとに、約5 ~10万円ずつ上昇していくといわれています。
2019年10月より「幼児教育の無償化」を実施。幼稚園、保育所、認定こども園の利用料が無料になる予定です(0歳~2歳は所得制限あり、認可外施設の場合は金額に上限あり、給食費などは含まれず)。小学校から少しずつ上がっていく教育費のために負担が減った分は、貯蓄にまわすことをおすすめします。

※参考:文部科学省「幼児教育の無償化」「平成28年度子供の学習費調査の結果について」

 

◆リアルマネー事情

子育て真っ最中のKids Komachi読者対象にマネー調査を行いました。Kids Komachi読者96名のリアルマネーボイスを大発表!

パパの平均年齢:34.6歳
ママの平均年齢:33.2歳

理由は?

[ママ派]・パパにお金はまかせられません。・買い物はママがしているから。・独身時代にパパが貯金できなかったからまかせられないなぁ…。
[パパ派]・出産や子どもの入院などで身動き取れないことがあったのでパパにお願いしました。・ママがずぼら。
[その他]・2人でエクセルで管理しています。・住居費など引き落としがあるものはパパ。生活費などそのほかはママと分担している。

 

理由は?

[お財布一緒派]・まとめた方が分かりやすく、お金の管理がしやすい。・夫はあればあるだけ使ってしまうため。・夫の収入で生活しているので。・パパは浪費家で夢見がち。・おこづかいについては自由だが、それ以外は一括管理することで無駄づかいを防止したい。
[お財布別々派]・お給料がそれぞれの口座に振り込まれるため。・もし離婚したとき、一緒だと面倒になりそうだから。・一緒にしようとしましたが、ケンカになったから。・なんでも丸わかりになってしまうのが嫌なため。

 

◆支出の内訳をのぞかせて!読者2家庭の支出内訳をチェック!お悩み相談

アドバイスをいただいたのは

ママさんファイナンシャルプランナー・北原さん

子育て女性のための資産形成アドバイザー、ファイナンシャルプランナー、日本コンサルティングFP普及協会認定講師。

 

【お悩み1】

3人の食事の量は多くないにも関わらず、ムダが多いので改善したい!

 

3人家族でお子さんがまだ小さいのに、食費だけで月々6 ~8万円かかっているのは、確かに少し多いですね。1カ月、1週間の予算を決め、その範囲内でやりくりするように心がけましょう。

一番のおすすめは家計簿をつけることです。後からムダな買い物を振り返ることができるので、がんばって1カ月だけでもつけてみてください。最初は多少面倒と感じるかもしれませんが、少しずつ節約できるようになってくると、家計簿をつけるのも楽しくなってきますよ。

また、スーパーへ行くときは何を買うか事前に決めてから行き、余計なものは絶対に買わないと強い意志をもって。空腹で行くと余計なものを買いがちなので気を付けてくださいね。

 

【お悩み2】

夫婦、子どもの保険代が家計を圧迫して貯金ができません…。

<加入している保険>

パパ:1万円(掛け捨て)、1万円(掛け捨て)、1万円(積立)
ママ:5千円(掛け捨て)、5千円(掛け捨て)、1万円(積立)
子ども:学資保険:2万円

細かい保険の内容を確認したいところですが、毎月の貯金ができない中で、月々7万円の保険料は少し多いように感じます。知人、親戚にすすめられるままに加入しそのまま…、独身時代に加入したまま…ということはよくあります。

ですが、これからお金が必要になる子育て世代は特に、自分で理解できている内容の保険であること、管理できるくらいシンプルであること、が大切だと私は考えています。不安からいろんな保険に加入していたい気持ちはわかりますが、生命保険は万が一の場合に家族が今後暮らしていくための生活費です。国の遺族年金や貯蓄額、自宅を持っている方は団体信用生命保険など、それでも足りない分を個人の生命保険でカバーすると考えてください。

保険をしっかり使いこなすためにも、保険内容が今の生活スタイルにあっているか、今の価値観とあっているかどうか、一度見直しをしてみることをおすすめします。必要のない保険に支払っている分はぜひ貯蓄にまわしていきたいですね。

◆子育てマネーQ&A

アドバイザーはママさんファイナンシャルプランナー・北原さん

Q

貯金してるのに、まとまった支払いに使ってしまい、結局貯金がたまらないんです…。(takumiさん)

A

貯金は目的別に分けると管理しやすいです。

例えば、①将来のための貯金 ②直近の2・3年で確実に支払いが必要なものや、急な出費用貯金(年払いの保険や税金、車検、家電の買い替え、冠婚葬祭費など) ③楽しみ貯金(旅行や娯楽など) 仮に、毎月の貯金が5万円できていた場合、①2万円 ②2万円 ③1万円 というように目的別に管理することで、将来のための貯金が確実に増えているかどうかが一目でわかるようになります。また、まとまった出費にも対応できるので家計管理もしやすくなります。

Q

奨学金を借りると、子どもが将来苦労するとよく聞きます。実際はどうなのでしょう?(МOWさん)

A

最近は返さなくてもいいタイプの奨学金が増えているので、使い方によっては子どもに負担をかけずに利用することができるんですよ。また、海外留学に使える奨学金や、高校生の時から予約できる奨学金、成績・家庭の経済事情以外が選考基準になるものなど、いろいろなタイプがあります。奨学金も上手に使えばとても便利な制度なんです

Q

節約、貯金は大切だとわかってるんですが、節約ばかりでつらくなります…。(雪見さん)

A

節約、節約…と思っているとつらいですよね。今、流行の断捨離が実はお金の使い方でも大切なんです。自分と家族の人生で大切な〝コト〞や〝モノ〞には思い切ってお金を使う。そして必要性の低いもの・ムダなものにはお金を使わない。そういう考え方をすることで、無理なく「節約」を続けることができますよ。

Q

今の時代、貯金をしても全然増えないし。投資に興味があるのですが、難しそう…。(チョコミントさん)

A

お金は(投資、保険、家計管理)、「シンプル」であることが基本。投資は、自分で理解できるものであることが大切です。逆に言うと、わからないまま、人に言われるがままに手を出すと損をする確率が高くなります。投資は基本さえ押さえればそんなに難しくないです!最近は子育てママ(世代)でも始めやすい制度が整ってきています。お気軽にご相談ください♪

 

 

◆みんなの節約方法を教えて!

・いない部屋など必要ないところは電気を消し、夜寝るときは、真っ暗で寝る(ゆうよし)
・お米や野菜などは父からいただいている。必ずむだにしないよう、紙に書いて冷蔵庫にはっておく(ペコポコねーさん)・なるべくカード払いにしてポイントを貯める(100均でもカード払いに)。なるべく同じ店で買い物をしてポイントを貯める(ロップ)

・子ども服、育児グッズ、おもちゃなどは0円バザー、おさがり交換会、フリマなどで調達する(ime)

・スーパーへの買い出しは、必ず特売日に行く(adgjm)

・ふるさと納税をはじめました。飯山のお米(20kg)を1万円ちょっとでGET!おすすめです(おしんちゃん)

・家族みんな、できるだけ同じ部屋で過ごすことで、光熱費を節約(3人のママ)

・図書館をものすごく 利用しています(Mikey)

・トイレの手洗い場、台所、お風呂のシャワー、洗面所、すべて節水タイプにして、水圧を弱めている(ゆいとぴあ)

・ガス代が高くなってしまうので、洗い物をする時はお水で洗う(シナモン)

・スマホをmineoに変更。LINEPayやKyashなどポイント還元率が高いプリペイドカードを使用。外出時は水筒を持っていく。常にインスタや雑誌などで情報収集。休みの日はなるべくお弁当を持って行き外で遊ぶ。(take)

・安く買ってきた肉を柔らかくし、いいお肉っぽくする。甘酒にからませると柔らかくなりますよ!(がちゃっぺ)

・できるだけ家でごはんを食べる。いらないものをフリマで売る。旬のものを食べる(おはぎ)

・なるべく外食しない(ふくっち)

 

 

◆Kids Komachi読者のリアルお住まい事情

結婚して子どもができたら、次はやっぱりマイホーム。読者の関心も高い住宅事情をリサーチ!

賃貸家賃の平均は6万円台、住宅ローン平均も6万円台でした。ちなみに住宅ローンの返済額、一番少ない方で月3万5,000円、一番多い方で12万円。

月々の返済額を増やし早めに完済するか、返済額を減らし、長く支払いを続けるか…、ライフプランと合わせて計画することをおすすめします。

 

 

雑誌「Kids Komachi」

信州で子どもを育てる家族と子どものためのファミリーマガジン!(店頭での販売は終了しています)

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