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【新築/二世帯】親子それぞれの生活を大切に ふるさとに根ざした家づくり

2019/11/22

(安曇野市 / N邸 / 夫、妻、長男、長女、次男、夫の母)

田園風景の中、世代を超えて受け継がれた緑豊かな庭園を持つ広い敷地。

ご主人が生まれ育ったこの実家の土地に、お母さま、おばあさまと暮らす2世帯住宅を建てたいと、子どもが生まれたのを機に新築を決めた。
「同居は最初から考えてましたけど、玄関やキッチンなど細かい所は悩みました。
そのころは足の悪いおばあちゃん(ご主人の祖母)がいたし、お母さんもまだ働いているし、私たちとは生活パターンも違うので…HARUさんにいろいろ相談しましたね」と奥さま。

急な変更にも応じてくれたり、要望を伝えるとすぐ調べて返事してくれたりと、満足のいく対応で家づくりは進んだ。

玄関ホール、ウッドデッキでつながっている親世帯と子世帯は、キッチンとトイレは世帯別、風呂と洗面は共用。

畑仕事から直接出入りできるよう専用の勝手口を親世帯に設けるなど、お互いのプライバシーは確保しながらも行き来はしやすい。

「子どもが泣いているとお母さんがすぐ来てくれて助かりますね」(奥さま)、「孫や子どもの声が聞こえるのは安心感につながります」(お母さま)とそれぞれにメリットを感じる毎日。

昔からの地縁が生きる土地で、安曇野市の景観条例にも配慮したデザインを守り、暮らしやすさと風格を両立した住まいで、大家族6人の生活はにぎやかだ。

ナガノの家 Vol.12 2019年秋・冬号掲載掲載)

2階まで続く木の手すりと、あらわしの梁が印象的な 吹き抜けのLDK。スペースを有効活用したTVコーナーの収納はオリジナル。パソコンや電話を置くカウンターのある一角は、壁の色を変えてアクセントにした。「2階の窓を開けると風通しがすごくいいんです」

1.2階ホールには、シンメトリーにデザインしたオリジナルの収納とカウンターを備えた家事コーナー

キッチンに立つと正面に庭が眺められる。窓を囲む収納とともに、風景を生かす造作のインテリア

大家族ならではの悩みを解消する、大・小便器のあるトイレ

大きな窓を介して、リビングとウッドデッキがひと続きの空間のよう

大家族ならではの悩みを解消する、大・小便器のあるトイレ

親世帯と子世帯をつなぐウッドデッキ。無垢材で仕上げた深めの軒にも風格がある

格子の玄関戸や 無垢材の目隠しルーバー、ヒノキ柱が支える軒など“家の顔”にふさわしい和の玄関

エコカラットを貼って アクセントにした玄関ホール。入ってすぐ脇には親世帯のLDKに通じるドア

外壁の色合いは市の景観条例に沿って落ち着いたものに。交通量の多い道路側の壁だけに防音対策を施してある

  • 竣工年月/ 2014年 2月
  • 所在地/安曇野市
  • エリア/松本
  • 階数/2階
  • 工法/木造軸組工法
  • 延床面積/ 192.12㎡ ( 58.07坪 )
  • 1F/ 29.18㎡ ( 39.07坪 )
  • 2F/ 62.94㎡ ( 19.00坪 )

 


◆設計・施工◆

株式会社HARU建築工房

雑誌「Kids Komachi」

信州で子どもを育てる家族と子どものためのファミリーマガジン!(店頭での販売は終了しています)

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